看護師のみなさま、いつもお疲れさまです!登別の病院で出会ったモンスター患者

今朝から頭が痛い。寒気がする。なんだか熱も上がってきた。38.7℃!!!
ということで、いつもの家の近くのの登別にある内科クリニックで診てもらうことにした。

おっと、なんだこの混雑ぶりは。。。
インフルエンザの流行ってる時期だからなのか、ものすごく混んでいる。
この時期に高熱があるということで、別室で診察の順番を待つように言われた。
早く診察してもらえるといいなあなんて考えながら、もうかれこれ30分以上待っている。
ああ、頭が痛い。。。辛い。。。

「こら、この藪医者が~!!俺のこと他の病院に紹介したら許さんからな!!死ぬまで最後まで責任持って診ろよ!!俺が先に死ぬか、あんたが先に死ぬかだ!!」

えっ、今の何?
頭にがんがん響くんですけど。
藪医者って何ですか?
このクリニックの先生が藪医者だというのですか?

いやいや、そんな訳はない。
近所でも評判の腕のいい先生だ。
私の家族もみんなこの先生に診てもらっていて、とても信頼している。

看護師のヒソヒソ話が聞こえてきた。
「あの患者さん、いつもあんなに怒鳴り散らして。嫌ね。他の病院の専門の先生を紹介してくれる先生がいい医者だっていうことが分からないのかしら。」

なるほど、いつもこんな調子で大声でわめき立てる患者さんっていうのが本当にいるのですね。
あ~、ますます頭痛いわ、あのおっさんのせいで。
何が気に入らないか私には分からないが、病院で大声出すのは勘弁してほしい。
みんなどこかしら体調が悪くて来ているんだから。
あ~、気分悪い。

ガシャンッ!!!
診察室のドアが激しく閉められた。

「あ~あ、藪医者だな~!!!」
人であふれかえっている待合室の方に向かって、さっきのおっさんが大きな声で叫んだようだ。

次が私の番だったようで、間もなく診察室に呼ばれた。
先生はさすが、プロ。
あんな患者のことなど何も気にしていないように、いつも通り穏やかだった。

時期的にインフルエンザかもということで検査をしたが、結果陰性だった。
インフルエンザじゃなくてよかったー。

処方箋をもらい、隣の調剤薬局に行った。

うわっ、またなんだか騒いでるおっさんがいる。
さっきの声だ。さっき、この藪医者が~ってわめいてたおっさんだ。まだ居たんだ。

今度は薬局の受付のお姉さんに絡んでいる。
「おまえ、俺に対してなんで何にも話し掛けてこないんだよー!!おまえ、かわいくないんだよー!!」

いやいや、ここの受付のお姉さん、かわいいんですけど。
いつもニコニコしてて、みんなに親切で。
あのおっさん、キャバクラか何かと勘違いしてる。
お姉さんのこと助けてあげたいけど助けられない自分がもどかしい。

自分の体調のことよりも、医療機関で働くって、こんなモンスター患者も相手にしなくてはならないんだなーと思って、気の毒になってきた。
私にはこんなの相手にするのは到底無理だ。
姉も看護師求人登別で看護師として働いていますが、医療機関で働く皆様、本当に心の底からお疲れ様です。